○住所: 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
○電話: 052-853-2655
○アクセス:
・名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
・名古屋市営バス金山14系統「博物館」下車
○HP: http://www.museum.city.nagoya.jp/index.html
○開館時間
•午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
○休園日:
・毎週月曜日(休日の場合は直後の平日)
・第4火曜日(休日を除く)
・年末年始(12月29日~1月3日)
○入園料金:
展示室
・一般300(250)円
・高大生 200(150)円
・小中生 無料
( )内の料金は30名以上の団体料金
○駐車場:
・駐車台数 70台(うち身障者用2台)
・料金 1回: 普通自動車 300円 /大型バス 1,200円
・駐車可能時間: 8:45~17:30(入庫は17:00まで)
・減免: 身障者手帳所持者が同乗し、手帳の提示があれば減免になります。(大型車は除く)
○紹介
博物館、名古屋市博物館のような歴史系の博物館は、むかしの人が使った古い道具を集めて、研究して、展示をするところです。みなさんが、古いものを手がかりに、むかしのことを調べるときに利用してください。 名古屋市博物館では、長い歴史のなかで、名古屋を中心とするこの地方の人たちが使ったり、つくったりしたさまざまな<もの>を集めています。たとえば、くらしのなかで使われた道具、農作物をつくるための道具、遊びの道具、手紙や本、掛軸や屏風。高価そうなものから、ゴミとして捨てられそうになっていたものまで、その外観にかかわらず、すべて貴重な博物館資料です。
・博物館は倉庫です
寄付してもらったり、買ったりして集まった資料は、整理して、収蔵庫という特別な倉庫にしまっておきます。しまうまえに、修理したり、掃除したりします。強い光に当てたり、温度が急に変わったりすると、資料がいたみますから、倉庫の中は、一年中同じ温度と湿度になっています。 資料は、私たちの世代だけが利用するのではなく、私たちの子どもの世代にも、またその子どもの世代にも、というように未来の人々もずっと利用できるよう、細心の注意をはらって大切に保管されます。
・博物館は研究所です
博物館では、資料のいろいろなことを調べます。いつごろのものか、だれが書いたか、どうやって使ったか。ただ、ものを保管しておくだけでなく、研究することも、博物館の大切な仕事です。よく調べておかないと、せっかく集めた資料を、どのような展覧会に使ったらよいのか、どう展示したらよいのかわかりません。
・博物館は学校です
集めて調べた資料を、みんなに見せるのも、博物館の仕事です。博物館が持っている資料だけでなく、よそから借りてくることもあります。どんなことをわかってもらうために展示するのか。どんなふうに説明したら、わかりやすいか。見せるのにも工夫がいります。博物館に来た人が、自分で勉強できるよう、手伝いをするのも博物館の役割です。
・博物館のなかま
科学館・美術館・動物園・植物園・水族館。名称もやっていることも違うように見えますが、じつは全部、博物館のなかまなのです。
○住所: 愛知県名古屋市瑞穂区
○電話: 052-831-6161
○アクセス:
・地下鉄桜通線 瑞穂区役所駅下車 徒歩約15分
・地下鉄名城線 瑞穂運動場東駅下車 徒歩約8分
・地下鉄名城線 新瑞橋駅下車 徒歩約2分
・市バス
栄20 栄-新瑞橋 石田町下車 徒歩約2分
栄20 栄-瑞穂運動場東 田辺通四丁目又は瑞穂保健所下車 徒歩約3分
金山14 金山-瑞穂運動場東 瑞穂運動場東又は市大薬学部下車 徒歩約5分
金山15 金山-瑞穂運動場東 瑞穂グランド下車 徒歩約1分
金山16 金山-瑞穂運動場東 田辺通四丁目又は瑞穂保健所下車 徒歩3分
瑞穂巡回 新瑞橋-新瑞橋 瑞穂グランド下車 徒歩約1分
神宮11 名鉄神宮前-島田一ツ山又は相生山住宅 新瑞橋下車 徒歩約2分
○HP: http://www.city.nagoya.jp/mizuho/category/113-7-0-0-0-0-0-0-0-0.html
○開園時間:
○休園日:
○入園料金:
○駐車場:
○紹介
・山崎川の概要
山崎川は、平和公園の猫ケ洞池に源を発し、南西に流下して、名古屋港に注ぐ、延長13.6キロメートル、流域面積約26平方キロメートルの河川で、本山交差点から下流約12.5キロメートルが二級河川に指定されています。昭和63年12月にふるさとの川(可和名橋から出合橋)モデル事業の認可を受け、整備が進められてきました。平成19年2月、瑞穂区分の山崎川散策路(可和名橋から石川橋)の工事が完了し、サクラの木も約630本に増えました。川に近づけるポケットパークや、水飲み場、ベンチも整備され、かなえ橋から石川橋はフットライトも設置されています。
・山崎川の桜
山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約600本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。また、田辺公園付近などでは川岸まで降りることができます。桜の花が咲き誇る期間、鼎小橋付近では夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。
・山﨑川の桜の始まり
昭和3年(1928年)石川土地整理組合の解散記念として石川橋から左右田橋までの山﨑川両岸に500本の桜を植えたのが始まりです。
○住所: 愛知県名古屋市瑞穂区山下通5-1
○電話: 052-836-8200
○アクセス:
・地下鉄名城線 「瑞穂運動場東」下車、徒歩3分~10分
・地下鉄桜通線 「瑞穂運動場西」下車、徒歩10分~15分
・市バス
栄 20 栄 ←→ 新瑞橋 「瑞穂公園」又は「石田町」下車、徒歩2分~10分
栄 20 栄 ←→ 瑞穂運動場東 「田辺通四丁目」又は「瑞穂運動場東」下車、徒歩3分~10分
金山14 金山 ←→ 瑞穂運動場東 「瑞穂運動場東」下車、徒歩3分~10分
金山15 金山 ←→ 瑞穂運動場東 「瑞穂グランド」下車、徒歩1分~10分
金山16 金山 ←→ 瑞穂運動場東 「田辺通四丁目」又は「瑞穂運動場東」下車、徒歩3分~10分
瑞穂巡回 新瑞橋 ←→ 新瑞橋 「瑞穂グランド」下車、徒歩1分~10分
神宮11 名鉄神宮前 ←→ 島田一ツ山又は相生山住宅
「瑞穂運動場西」又は「弥富通一丁目」下車、徒歩分8~15分
○HP: http://www.nespa.or.jp/shisetsu/mizuho/index.html
○開園時間: 施設によって異なる
○休園日: 施設によって異なる
○入園料金: 施設によって異なる
○駐車場: あり
○紹介
名古屋市瑞穂運動場は、緑豊かな自然に恵まれた瑞穂公園の中にあります。園内には、陸上競技場を始め各種スポーツ施設があり、身近な生活圏における施設として利用される一方、全国的・国際的競技大会の開催が可能な拠点施設としても重要な役割を担っています。また、公園としても、園内を流れる山崎川は桜の名所として知られ、多くの市民に親しまれています。