○保育料: 円/年
○保育時間:
月~金曜日 ・・・午前8時30分~午後3時00分
○預かり保育:
・夏休み預かり保育(冬・春)もあります。午前9時~午後5時まで
○土曜日:
○制服: あり
○送迎バス: あり
○昼食: 給食
○保育時間内の指導
特別保育
・つみき
・英語
・絵画
・スイミング
○課外教室があります。
・絵画教室
・書道教室
・英語教室(ECC)
・体操教室(カワイ体操教室)
・つみき教室
○面接:
○幼児考査:
【5領域の狙い】
・健康
明るく伸び伸びと自分の体を十分に動かし進んで運動する中で、友達や先生と触れ合うことから充実感や満足感を味わう。そして、健康な心や生活に必要な習慣・態度を身に付ける。
・人間関係
幼稚園生活において多くの友達や先生と触れ合う中で信頼関係を築き、自己の存在感や自分とは違った様々な人への積極的な関心・共感・思いやりをもてるようにし、こうした生活の中から人と関わる力を育てる。
・環境
周囲の環境に自分から親しんで関わり、考えたり・取り組んだりする中で知的好奇心や探索欲求を満足させる事から、意欲的な態度や物事を受け止める感覚を身に付ける。
・ことば
日常的に言葉を交わす喜びを味わえるような友達や先生の存在があり、話したり聞いたりする経験を十分もつ事から、言葉を使っての表現力や会話の柔軟性を養う。また、絵本や紙芝居などに親しみ想像力も豊かにする。
・表現
日常生活の中で美しさ・不思議さ・優しさなどに気づき、感動を友達や先生と共感して表現し合うことを通して、豊かな感性を育てることを大切にする。また、幼児自身の表現する意欲を大切にし、様々な表現を楽しむ事で創造力・イメージ力を豊かにする。
【教育方針】
園生活を、いきいきと楽しみながら活動できる環境づくりをしております。
ひとりひとりの個性を大切にしながら、集団生活のきまりを知り、のびのびと笑顔いっぱいで遊びながら工夫し、やってみよう・ためしてみようと考えることができる事を目標としています。
【特別指導について】
・正課つみき指導
つみき指導とは、パズル的な感覚で楽しみながら学び、子ども達の能力(柔軟な思考力・創造力・集中力・注意力)をより伸ばすための教育です。決してつめ込む・教え込むなど近道をさせる教育ではなく、自分で考え・気づかせる教育です。
幼児期は、まねる時期から考えようとする時期に移行致します。そして、自分で考え行動し様々な対象物に興味を示し、自主的に高い意欲を持ち、やる気をおこす大切な時期と言われております。このような時期に、試行錯誤をくり返し新しい発見をしたときの新鮮な感動や、完成したときの喜びをより多く体験させることは大切です。そうすれば決して最後まで諦めない力強さ・向上心をもてる子ども達に育つことでしょう。
・英語
幼児は興味や関心を示したものに対して、自主性、個人的創造性、自発性を発揮します。ECCでは、そうした幼児の心理特性を生かし、幼児が最も自発的に行動する「遊び」に着目し、学習の一手段として「遊び」の要素を科学的に導入しています。学習の目的と遊びの内容を明確に関連付けながらカリキュラムを展開し、幼児の学習意欲を高めるとともに、動作・表情の変化を用いた直接教授法により場面や状況を理解させ、ECCが長く携わってきた言語能力の促進をはじめ、観察力、記憶力、思考力、創造力などを自然に開発していきます。
・絵画
幼稚園は、子ども達が健康で心豊かな人間に育つよう、その土台作りをする教育の場であります。小学校の予備校的なものではありません。幼児画教育も、子ども達を全面的に育てていく活動の一環として考えております。絵画や造形活動も、出来上がった作品の良し悪しを問題にすることよりも、個性的・創造的な考え方が生きてくるような指導を重視しております。常に概念的な作品でなく新しい感覚の絵にテーマを求め、発想の転換により新時代に生きる子ども達がこの力を最大限に発揮し、子ども達がそれぞれの力に応じた最良の絵が描けますように、私は良き同伴者であり指導者であることを念願しております。
・スイミング
海に囲まれている日本では、水と接する機会が日常生活の中で多くあります。周りを見渡してみても、池、川、湖、プール、などがあります。もっと身近にはお風呂、洗濯機、排水口、用水路など危険がいっぱいです。泳ぎを知らない子どもは確実に溺れてしまうでしょう。しかし、少しでも水泳の知識や技術があれば危険に対する対応ができ、自分の身を守ることができます。
危険なところに行かせない事も大切ですが、泳げれば安心です。
『自分の命は自分で守る』これが幼稚園水泳教室の主旨です。