○住所: 名古屋市天白区高宮町401-2
○電話: 052-802-1231
○アクセス: 名古屋市営バス停 「天白中学校前」より西400m
○HP:http://www.nagoya-wu.ac.jp/kinder/
○創立: 昭和46年
○保育料: 3歳児 300,000円/年
4・5歳児 276,000円/年
○保育時間:
月火木金曜日・・・午前8時45分~午後2時00分
水曜日・・・午前8時45分~午後12時00分
○預かり保育:
・実施曜日
月曜日~金曜日
※ただし、幼稚園行事によっては、実施しない日もあります。
・実施時間
月・火・木・金曜日 14時~17時
水曜日 12時~17時
○土曜日: 休園
○制服: あり
○送迎バス: あり
○昼食: 給食
○課外教室があります。
・こども英会話(45分)
・絵画造形(60分)
・幼児体育(60分)
・かたち遊び(90分)
○面接:あり。
○幼児考査:
【教育方針・保育目標】
のびやかに、まっすぐに。
自ら育つ芽を大きく伸ばします。
【本園の教育方針】
1.自然とのふれあい
■自然に触れ、自然に学ぶ。
子どもたちにとって、自然は好奇心を育み、生命の尊さを学ぶことのできるいちばんの教室です。ちいさな虫を探して瞳をこらしたり、木々を揺らす風の音に耳を傾けたり。自然の変化を感じとりながら、より多くの不思議と出会い、発見し、驚きと感動を繰り返しながら日々成長をしていきます。自分で考え、そして創造することの歓びを知ることが何よりも大切です。本幼稚園では、子どもたちの遊び道具の一つとして野草を生かした園庭づくりや、相生山緑地オアシスの森など、素朴な自然や里山を保育の場として活用。幼児期における自然体験に、生命を大切にする心や豊かな感性が育まれます。
2.異年齢との交流
■心の土台を築く、異年齢との交流。
年齢の異なる子がともに活動する。そんな異年齢の交流も、本幼稚園が積極的に推し進めている保育方針の一つです。スクールバスでの登降園時をはじめ、給食時にも年長の子どもたちが年少の子どもたちを手助けしている姿が見られます。配膳を手伝い、一緒に食べ、食後も絵本を読んであげるなど、どの子も楽しみながらお世話をしています。人を思いやる優しい心を培い、年少の子どもたちも大きい子の姿に憧れ自立心を持つようになります。自分とは違う存在を受け入れて大切にしようとする、幼い心にしっかりとした心の土台を築き上げます。
3実体験の積み重ね
■実体験でしか、得られないことの大切さ。
成長の過程において、小さな失敗やトラブルはつきもの。子どもたちは遊びを通し、自然や社会のルールを覚え、トラブルを解決する能力や危険を回避する力を習得していきます。本幼稚園では自ら学ぶチャンスを与え、心身の発達を促していけるよう「自分で体験する」「自分の五感で知る」保育を実践。安全性に十分配慮しながら、今が伸びざかりの好奇心を大きく育んでいます。また、教育実習園として年間100名ほどの実習生を受け入れておりますが、これは保育面でも安全性からも子どもたちを見守る眼の多さへとつながっています。
【心にしみこむ、本物との出会いを尊重】
子どもたちが五感全部を使って感性に磨きをかけられるよう、幼児期から本物との出会いを大切にしています。観劇や童謡コンサートなどの多彩な行事も、プロの手による本格派。また年長組は1年に20回、スイミングスクールで指導を受けています。さらに『和久メソッド』という積み木を活用した創造共育も導入。全員が協力し合いながら一つのモノを創り上げていく中で、完成した時の喜びを知ると共に集中力を育みます。そんな行事のほか月に1度、希望者を対象に巨大な積み木遊び活動もスタートさせました。
【本園の保育目標】
健康でたくましい子ども 辛抱強い子ども よく考える子ども 明るく親切な子ども 安全性を身につけ のびのび活動する子ども
「健康でたくましい子ども」
「辛抱強い子ども」
「よく考える子ども」
「明るく親切な子ども」
「安全性を身につけのびのび活動する子ども」