○住所: 名古屋市緑区古鳴海1-165
○電話: 052-891-3511
○アクセス: 名古屋市営地下鉄桜通線 野並駅
○HP:http://www.shinseiyouchien.jp/
○創立: 昭和45年
○保育料: 210,000円/年
○保育時間:
月~金曜日 ・・・午前8時30分~午後2時00分
○預かり保育:保育終了後14:00~16:30まで
○土曜日: 休園
○制服: なし
○送迎バス: あり
○昼食: 弁当(火木) 給食(月水金)
○保育時間内の指導
専任講師の指導があります。
3歳児の10月なかばから卒業まで毎週金曜日にしています。体操やマット・平均台・とび箱などを使いながらの運動で、バランスのとれた身体をつちかいます。 一方、幼児の体づくりの基本は活発に体を動かす遊びです。
○面接:
○幼児考査:
【園での生活について】
1. 聖書のおことばによって善悪を知り、イエス様の愛によって温かい心を育てます。
2. 自然の多い環境の中で、虫や草花に親しみ、創り主の恵みとそのすばらしさに感動し、科学する心を深めます。
3. 広く明るい園庭で、元気いっぱい走りまわります。
4. 体育指導は、健康な体とたくましい精神を養います。
5. 絵本の読み聞かせを楽しみながら、美しい言葉による表現を豊かにします。
6. 月・水・金曜日には、給食をおいしく食べています。
7. 一クラスの人数を少なくして、一人一人に心を配るようにし、また全園児と全教師が心からのふれ合いをしています。
8. 父母との交流も多く、家庭と協力して成長を見守ります。
○絵本の読み聞かせ 豊かなことばの表現を
絵本の読み聞かせを毎日しつつ、絵本の図書室を充実させています。
言葉の文化は子どもたちに伝えていきたい大切なものです。大人と子どもや子どもどうしの生活の中で、言葉の表現力がはぐくまれていきますし、人とかかわっていく力もまた、言葉の育ちとともに培われていきます。ふれあい豊かな生活がその成長の土台となるものです。話す言葉がしっかりと育った土台のうえに、やがて文字で書かれた言葉の世界にも入っていくことになります。
絵本は、こうした豊かな言葉の文化に触れていく仲立ちとして、子どもにとって実に大切な意味を持つものです。子どもたちは読み聞かせてもらうお話を楽しみにしています。園ではいま絵本の図書室に1700冊ほどの絵本を充実させることができてきました。絵本の貸し出しもしていますし、毎日の読み聞かせのための大切な資産となっています。
○手先をいっぱい使ってモノ作りを
こいのぼり作りに始まり、たくさんのモノ作りの体験を重ねていきます。年長組では絞り染めのこいのぼりが恒例になっています。
子どもたちは、のりでつける、はさみで切るといった技から身につけてはじめ、いろいろな素材にむかって手の技をつかう経験を深めていきます。技や創造力は大切な力です。
クラス活動としてのものも多くありますが、創造性を育む場は自由遊びの中にもふんだんにあります。
子どもは砂場で山や道や川をつくることが好きですし、砂や土で団子をつくったりして園庭でもままごと遊びが展開されます。折り紙など紙をたくさん使っていくうちに、うまく紙飛行機も作れるようになった子どもたちは得意気に飛ばして楽しんでいたりします。
○体と心を育てて たのしくがんばる
保育内で専門講師と担任教師が協同して体育の指導をします。3歳児の10月なかばから卒業まで毎週金曜日にしています。体操やマット・平均台・とび箱などを使いながらの運動で、バランスのとれた身体をつちかいます。
一方、幼児の体づくりの基本は活発に体を動かす遊びです。
園庭を駆け回ったり鬼ごっこをしたりと、楽しいから動く、動きたいから動くという遊びの場が日常からふんだんにあることで体は育っていきます。うまくできるようになりたい、速く走れるようになりたいという生きる意欲が育つことと体の育ちは、幼い子どもほど切り離せないものです。
3歳から4歳・5歳へと体も心も成長が著しい年齢の子どもたちの、それぞれの成長に見合うように、広い園庭や遊具の環境を整えていっています。
10月には園庭で運動会をします。年長組ではこんなにも足が速くなるのかといった年齢をおっての成長がみられる場でもある、楽しく元気な運動会ですのでお越しください。